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ニューヨーク在住のジャーナリスト・津山恵子さんが、メディア先進国アメリカの現状をリポートします。
あなたが苦労して調べても手に入らなかった情報、実はネットですでに公開されているかも。「オープンデータ活用術」では、NHKで調査報道に携わり、現在はSlowNewsシニアコンテンツプロデューサーの熊田安伸D-JEDI理事が、すぐに使えるサイトや手法を惜しみなく披露します(月1~2回のペースで更新)。
ライター/編集者向けのAI活用講座です。情報収集、整理、執筆などの実務に沿って、AI活用方法をわかりやすく解説します。
デジタル・ジャーナリスト育成機構(D-JEDI)の設立会見と記念シンポ(参加無料)に関係する記事をまとめています。
フリーランスの医療記者として活躍し、依存症専門メディア「Addiction Report」の編集長も務める岩永直子さん。読売新聞からBuzzFeed、さらに独立へとキャリアを進化させて来ました。 多くのメディアが人員、特に報道部門を縮小していく中で、書きたいことを書き続けるために岩永さんがどのように歩みを進めてきたのか。デジタルジャーナリスト育成機構(D-JEDI)は2月18日に岩永さんを招いたオンライン講座を開催し、収入の確保の仕方や契約書の結び方、根本的な考え方まで語っ
「プラスチックなしで生活できるか」などの体当たり企画から「対馬に漂着する大量のゴミ」などのルポまで、ショート動画で社会課題を伝えてきたRICEメディア。大手メディアを上回る再生数のコンテンツも多く、急成長してきました。 代表のトムさん(廣瀬智之氏)自身が出演し、YouTubeやTikTok的な軽いノリとテンポの良いフォーマットの裏には、アルゴリズム理解と高速PDCAがあります。デジタルジャーナリスト育成機構(D-JEDI)は1月28日にトムさんを招いたオンライン講座を開催し
映像ディレクターとして、NHKで「100カメ」「ドキュメント72時間」などのドキュメンタリーを手がけたのち、オンラインビジネスメディア「PIVOT」に移り、新企画の立ち上げやメディアのマネタイズなど挑戦を続ける景山直樹さん。リソース豊富な伝統の大手テレビ局で身につけた知見は、予算1万円ということもある新興ネットメディアで通用したのか。12月23日のオンライン講座を前に、景山さんのキャリアを振り返りつつ、動画企画の立て方について聞きました。 聞き手:金川雄策D-JEDI理事
元BuzzFeed編集長で、雑誌記者、新聞記者の経歴をもつ小林明子さんが、ものづくりの会社へと転職したのは2022年4月のこと。転職先は、職人の手仕事を大切にする「土屋鞄」で知られるハリズリーだ。その小林さんが、ハリズリーで手がけたメディアOTEMOTOは、立ち上げから20カ月の、2024年4月に100万PV(ページビュー)を達成した。 ウェブメディア時代は、TwitterやYahoo!ニュースで「バズっている記事があれば筆者はこの人」というくらい、ネットでヒット記事を
コロナを経て働き方も多様化する中で、フリーランスという選択肢は、ぐっと身近になっています。フリーランス人口は、本業以外にも仕事を持つ副業や複業を含めると1500万人(約10年で1.5倍)にのぼるとの調査も。11月1日にはフリーランスが安心して働ける環境整備を目的とした、フリーランス新法も施行されます。 フリーランスのお財布事情やセルフブランディング、交渉の仕方、契約に必要な法的知識まで一気に学ぶオンライン勉強会を、フリーランス協会代表理事の平田麻莉さんを招いて開催します。
アメリカ大統領選まであと2カ月を切りました。バイデン大統領からカマラ・ハリス副大統領に候補が変わったことで民主党が俄然勢いを取り戻し、トランプ氏との接戦になっており、何か少しの要素が勝敗に影響しかねない状況です。 その中で注目されるのが、インフルエンサーの影響です。テイラー・スウィフトがハリス支持を打ち出した時には、各メディアが速報したほどです。今や報道以上に大統領選に影響を及ぼすインフルエンサーの力とは。 テイラー・スウィフトの表明で40万人が有権者登録サイトへ 202